Q1

大学の勉強は大変ですか?

A

学部や学科によっても違いますが、課題が多くあります。自分の考えをレポートとして書くものが大半で、試験期間にはたくさんのレポートを提出する必要があるので、課題の締切等を自分でしっかり管理することが大事!勉強はたいへんですが、自分の興味ある分野をとことん学ぶことができるので、毎日楽しく充実してますよ!

Q2

大学生になってよかったことは?

A

行動範囲が広くなって自由に使える時間が増えたことです。勉強だけでなく、アルバイトやサークル、ボランティアなど勉強以外の活動の機会が多くあり、幅広い世代との交流ができます。各地から学生が集まっているので、様々な県や年代の人と関わるのも楽しいですよ!また、授業の間に空きコマがあったら友達と出かけたりできて、高校生の時とは違う楽しさがあります。

Q3

コロナ禍での生活はどうですか?
どのように乗り越えていますか?

A

2020年はコロナの影響によって留学ができなくなったり、長崎に来る留学生が少なかったりと、留学生との交流の機会が減りました。でも、オンライン留学や留学生との交流の場を提供してくれている大学もあるので、それらを利用することで学びを充実させることができます。
また、コロナの影響でオンライン授業になり、大学に行く機会がなくて入学当初はなかなか友達もできませんでしたが、オンラインでの交流イベントなどに参加して新しい友達との関りを持つことができたと思います。

Q4

サークルはどんなものがありますか?

A

サークルの活動は幅広く、たくさんのものがあります。中学高校と同じような部活もあるし、自分で立ち上げることもできます。自分の大学以外のサークルに参加することもできるので、ダンスや歌など自分の興味のあるサークルをぜひ見つけてくださいね!
私たちが所属しているGP(グローカル人材育成プログラム)(※)では、学生が主体となってイベントを企画実行しています。昨年は、コロナ対策等もしっかり考えながら「平和さるく」「生け花教室」「ハロウィンパーティー」「イヤーエンドパーティー」などを実施して留学生との交流の機会をもつことができました。また、長崎県内のGP参加学生で協力しながらプレゼンテーション大会なども独自に企画運営しています。企画委員として参加すると企画力の向上も見込めます。イベントに参加するだけでも、留学生と交流できてとても楽しいですよ!
長崎県の大学に来る方はぜひCheckしてみてください!
※長崎発グローカル人材育成プログラム HP

Q5

ボランティアしてますか?

A

各学校で様々なボランティアが行われています。地域の方や地元企業と協力しながら、福祉や清掃活動だけでなく、イベント運営やモニタリングなど様々な活動に参加できます。
また、長崎大学には、周辺の7大学を結んでボランティア活動支援を行うやってみゅーでスク・Uサポ(※)があり、ボランティアの機会をたくさん提供しています。例えば、2020年は「キャンドルナイト」という活動を行いました。コロナで暗いニュースばかりの中、長崎市内いくつかの大学を結び、キャンドルを作って長崎を明るくしようという企画で、オンライン同時中継にも挑戦しました!また、コロナ禍にある今は在宅ボランティアも充実しており、布マスクや紙石鹸の作成など家で空いた時間に作業をすることもできます。
ボランティアを今までしたことがないという方も大学でボランティアに挑戦してみませんか?
※ボランティア活動支援 やってみゅーでスク・Uサポ HP

Q6

アルバイトはどんな感じ?

A

飲食店や子供と関わる塾や学童の先生をしている学生が多いです。アルバイトをすることで社会とのつながりを意識することもできて多くのことを学ぶことができます。例えば、接客業をしていると言葉遣いやマナーを学ぶことができるし、幅広い世代の方々と関われて勉強になります。経験としていろいろなバイトをするのがいいですよ!
バイト代は、貯金したり趣味など自分のために使えるのもうれしいですよね!

Q7

学生目線の長崎の魅力教えてください!

A

長崎県外から来た学生は市内を走る路面電車が安い!ということをよく言います。どこまで行っても130円で、一日にいろいろなところに行くことができて便利です!
また、夜景や自然がとてもきれいでドライブに最適な場所がたくさんあります!大学生で車の免許を取ったら是非友達とドライブにでかけてみてください。長崎の食べ物もおいしいですよ。ちゃんぽんや皿うどん、カステラなどオススメです!